盆船流しとアリオスと炭坑とスタンツァ

 4:15起床成功。江尻さんと大津町へ。盆船流しとじゃんがらを見る。新盆の家が盆船を並べる(今年は6隻)。盆船には、新仏さまになった方の名前のあとに「丸」をつけた、「◯◯丸」という旗と「南無阿弥陀」か「南無妙法蓮華経」の旗。「大津丸」と掲げた大きな麦藁の盆船には、念仏と題目、どちらの旗もある。

昨夜は遠野で山のじゃんがら、今朝は大津で海のじゃんがら。山の方は跳ねていて、海の方はどしっとしていた。バチの先の白い飾り(うさぎの毛)は無く、太鼓の音が轟く。手おどりも渋かった。昨夜は、見ている私も自然と団扇を叩いてしまうような観客へのアピールもあるじゃんがら、今朝はしん…と魂を「海の彼方へ」送るじゃんがらだった。

古滝屋の原子力災害考証館furusato へ。D4Pを通じて知っていた、夕凪さんの服や写真。具志堅さんのことも。三原由起子さんの本「ふるさとは赤」が気になった。読んでみよう。

アリオスで、演奏会広報用のラジオ収録。山﨑さんの顔を久しぶりに見れて嬉しい。ペチャクチャ喋ってきました。9月1日の朝にFMいわきで流れるそうですよ。

ここからは駆け足。今日も早く寝なきゃいけない…

ほるる、みろく沢炭鉱資料館、炭鉱遺構巡り。石炭が燃えるのを初めて見た、嗅いだ。山の神。相撲場跡は素晴らしくて、ぜひ演奏会がしたい。

平のスタンツァで夕食。いわき野菜も千代子茄子もピザもしみじみ美味しい!!極めつけに常磐ものヒラメのグリル。やわらかい…奥深い…いい香り…北林さんご馳走様でした。演奏会のチラシをお渡ししたら、江尻さんと北林さんが「浦島太郎やるんだってー危ないよねー」「北限の地でねー」と。アタシもずっと前から「これは危ねーところに足突っ込んじまったぞ」と冷や汗かいているので…ハイ…

江尻さん曰く、いわきには、浜、平地、炭鉱、山の4つの層がある。八大龍王巡りで浜を、アリオスやスタンツァで平地を(もっと歩かねば)、遺構巡りで炭鉱を、遠野の盆踊り大会で山を見た。いわきは広くて語ることも多くて情報量にフラフラする!それだけ沢山のことを教えてくださる江尻さんに感謝です。今月もありがとうございました。また来月きます。

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